気になるMini-ITXマザーボード [PC]
搭載してみたいマザーボード
MINIX 890GX-USB3
チップセットがAMD 890GX/SB850 Socket AM3(クリックで拡大)
内蔵Radeon HD4290 DX10.1 グラフィックス, UVD 2
グラフィックス用メモリDDR3 128MB搭載
Mini-ITXマザー初の6Gbps SATA対応製品
USB 3.0端子2つ
HDMI + DVI + VGA ポート
マザーボード裏にmini PCIeスロットがあり、
IEEE 802.11b/g/n&Bluetoothのコンボカードが装着済み
と、機能満載なので価格が少し高い。
ボードを見ても、これ以上無理だろうと思う位の配置だ。
使用するメモリは主にノートPC向けSO-DIMMなので
通常のメモリより少し割高。
USB 3.0はリアI/Oパネルに2つ、他はUSB2.0です。
PCケース前面のUSB 3.0を活かすには、内部USB端子ではなく
リアI/Oパネルの端子と接続する。
また、内部にシリアルポートヘッダもあるので、引き出して
余っているPCI拡張スロットに取り付け
ルータなどとの接続に使用出来る。
(こういう使い方、今や一般用途では少ないが。)
出たばかりなので、初期BIOSから11日後にVer 1.1にアップしている。
とはいえ、890GX/SB850は今年3月に出て7ヶ月経っているので、
安定して使える時期に入っているのかも。
J&W SocketAM3対応Mini-ITXマザーボード MINIX-890GX-USB3
- 出版社/メーカー: J&W
- メディア: Personal Computers
気になっているPCケース [PC]
LIAN LI PC-Q11
タイプはミニタワー
寸法 (W) 200mm x (H) 326mm x (D) 260mm
最近、僕の用途ではMini-ITXマザーボードで十分と思っている。
それで、気になったPCケース
しかし、Mini-ITXならもう少し小型ケースの方が良いかもしれない。
大きい事での利点もあるが、Micro-ATXケースかと思ってしまう。
対応マザーボード Mini ITX / Mini DTX
ちなみに、Mini-ITXとMini-DTXの違い
Mini-ITX (高さ170mm x 幅170mm) :拡張スロットが1本
Mini-DTX (高さ200mm x 幅170mm) :拡張スロットが2本
違いは拡張スロットのみです。
特長
・ATX電源が使える
グラフィックカードに高性能な物などが必要なければ、SFX電源で良いかと思う。
ATX電源互換マウンタで付ければ、CPUファンとの間に更に余裕が出来る。
しかし、ATX電源の方が安いし種類も多いが。
搭載するマザーボードを考えれば省エネ志向なので、
通常使用ならSFX電源の150W位で十分かもしれない。
・拡張PCIスロットがフルサイズで2つある
Mini-DTXが取付け可能という事で
また、グラフィックカードで2スロット占領する物が搭載可能
・5.25インチ通常サイズDVDなどのドライブが搭載出来る。
・3.5インチHDDが2つ内蔵出来る。
Mini-ITX規格としては、大きいケースなのでこの様な利点がある。
その他の特長
・I/Oポートに、USB3.0が2つある
Lian-Li Mini-ITX専用ミニタワーケース PC-Q11B ブラック
- 出版社/メーカー: Lian-Li
- メディア:
HP ProLiant MicroServerが気になる No.2 [PC]
HP ProLiant MicroServerのオプション
「リモートアクセスカードキット」の記事が
10月27日に「クラウド Watch ホームページ」にアップされていました。
マニア心をくすぐる「HP MicroServer」を試す【リモート管理カード編】
クライアントのリモートPCからの操作にかなり便利。
8,400円という価格も、それ程高く感じない。
以下、クラウド Watch ホームページより引用
しかし、リモート管理カードをインストールすると、
ディスプレイは標準VGA(最大1280×1024)に切り替わってしまう。
このため、AMD785EのGPUは使用できない状態になる。
どうやらこれは、リモートのPCでMicroServerの画面を
表示するためのようだ。
引用ここまで
まあサーバとして使うなら、グラフィックは気にすることは無いです。
サーバの確認が出来れば良いだけなので。
小型サーバ HP ProLiant MicroServer が気になる [PC]
サーバも小型で市販の物となると、HP ProLiant MicroServer
このサーバが良いかも。
サイズ 高さ26.7×幅21.0×奥行き26.0cmと省スペース。
それで、HDDは4台まで搭載可能となので十分。
個人サーバでは、性能はそこそこあれば良いし。
価格も35,700円なので、MINI-ITX規格マザーボードで
自作するより良いかも。
10月25日にASCII.jpで、HPの「ProLiant MicroServer」を試す
という記事が掲載されていた。
サーバアダプタはコントローラーにBroadcomの
サーバ用BCM5723が使われている。
安価サーバだと、デスクトップ用が使用されている物がある。
別に、デスクトップ用の性能が悪いという事ではないが、
こうゆう所にサーバ用と謳われている物が使われているのは
手を抜いていないな、という思い。
原価がそれ程違いがなくても、こうゆう所でコストダウンが
図られていると手を抜いていると思ってしまう。
ちなみに、現在OSはオプション設定にも無い。
Windowsサーバの2003や2008や2008 R2を入れる場合、
パッケージ版なりを入手しなければならない。
サーバOSの単体購入は意外と高い。
本体が安いがOSは10万円以上する。
HPやDellなどのプレインストール版サーバを購入した方が
トータルでは安くなると思うので。
Windowsに拘るなら、Windows Home Serverかな
2万円以下で入手可能なので。
やはり、OSはCentOSやDebian及びUbuntuなどのLinuxサーバ版を
入れ使用するというのが現実的かなと思う。
パソコンは、ウルトラスモールで [PC]
とはいっても、モニターだけはある程度大きい22インチ位が欲しい。
パソコン本体は、3Dグラフィックが重要なソフトを
使うのでなければ、タワー型は必要無いと思うようになった。
実際、特に性能を追わなくなって、2年以上自作していない。
PC本体は故障しても、モニター単体で別のPCと繋ぎ替えて
使う事も出来るからデスクトップがやはり良いと思う。
ノート型だとなかなかそういう訳には行かないからな。
で、次に買い換える時どういう物が良いかと考え
あまり場所をとらない、たとえばこのような製品かな?
Windowsが必要なら
HP Compaq 6005 Pro US/CT
モニターマウントキットでモニターの裏に取り付ければ
モニターを置くスペースが確保出来れば良いので、
現在主流のワイド画面でも、比較的スペース確保し易いと思う。
キャンペーンなら、Windows 7 Professional や22インチモニター
などのオプション込みでも、7万円そこそこで済むし。
あるいは、Mac miniやiMacという選択肢もあるかな。
TV録画などのデータやファイルを保存するサーバは必要だが、
ミドルタワーでは無くMINI-ITX規格製品と外付けHDDや、
pogoplugのような製品に外付けHDDで十分かも。
2010年新年の自宅ネットワーク図 [PC]
自宅 Window,Linux,REGZAのネットワーク図
ひかり電話対応ルータ(RV-230NE)
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| ルータ(Linksys BEFSR41C-JP V3) ―― wii
| 今は、スイッチングハブとして使用
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| REGZA 42Z3500 ― SONY スゴ録 RDR-HX50
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| | └― パナソニック S-VHS NV-SB800W
| | (現在は、たまに使う再生専用機になった)
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| └― USB-HDD OWL-EGP-35/EU(B) 通称 ガチャポンパッ!
| 現在のHDD seagate Barracuda 7200.11 500GB
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スイッチングハブ(アライドテレシス GS908XL)
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| | | | | └― 妻PC Win XP Pro
| | | | | Socket A Athlon XP 2500+
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| | | | └― Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition
| | | | Athlon MP 2800+ ×2
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| | | └― メインPC Windows XP Pro
| | | Socket AM2 Athlon X2 5400
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| | └― Linuxサーバ CentOS 5.4
| | (Dell SC430)Pen D930
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| Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition 64bit
| Socket 754 Athlon 3400+
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FON Fonera 2.0n
現在iPhone用のWi-Fiで使用
自作PCに興味が薄れてきたVer.2 [PC]
今の僕は、以前のブログに書き込んだように、
組込み用のハードOMAP3530(System-on-chip)Beagle Boardに興味がある。
もっと秋葉原は当たり前のハードを主じゃなくて、ちょっとマニアックなハードを
扱うショップが増えて欲しい。
しかし、パイが少なそうだから、さすがに秋葉原でも商売として無理かもしれないな。
そういう所が、明らかに昔よりアキバの魅力が落ちていると僕は思う。
時代の流れなのかな。
自作PCに興味が薄れてきた [PC]
目的は、主に自作PCショップ回りと中古PCショップ。
久しぶりにまわったが、新しいCPUやマザーボードなどを
見てもそれ程興味が湧かない自分がいた。
Windows 7の発売も近いし、そろそろ新しいパーツに
組み換えたい気持ちはあった。
しかし、OSだけ変えてハードはそのままでも良いか。
という気分になった。
せっかくなので、Windows Vista 64bit版で、
7へのアップグレードパス付を購入しようかと考えている。
Vista RC版だけしか使用した事がないので、
これも以前のブログで書いたように、SP2が出ているので
しばらく(1年くらいかな)使ってみたい。
その後、7 SP-1が出た頃に移ってみようかと思っている。
耐温度50℃のスイッチングハブ [PC]
Giga対応 8ポート スイッチングハブ CG-SW08GTXHG
先月2009年8月29日発売の製品、コレガだがこれは良いかも。
「動作時環境温度50℃対応」が一番良いと思う点。
8ポートのスイッチングハブは、他社品含めて動作時環境温度は40℃までの
製品しか無いと思う。
また、ファンレスとなっているので、静かで余分にホコリを吸い込まないし。
耐温度50℃品は、16ポート以上の製品なら今までもあった。
価格が高くなるアライドテレシスでは無く、コレガで先に出して来たのは、
おそらく、通常のギガスイッチングハブが一般化してきている事と、
アライドテレシスグループから、吸収合併されコレガ事業部となった為かな。
しかし、LANでハブ不具合の可能性が減るのは良い事。
これは、SOHOや部門用だけでなく家庭で使う場合でも大事だと思う。
ハブはオフィスなどでは目立たない、風通しの良くない場所に置かれる事が
多いと思うので。
家庭用としての難点は、同じコレガの8ポートスイッチングハブと比べ、
価格.comで、最安値同士でも3,500円くらい価格差がある事。
CG-SW08GTXHG(この製品) 8,719円
CG-SW08GTX2B(同等製品) 5,208円
(今日現在)
商品仕様で大きさと重量の比較
CG-SW08GTXHG 210(W)×120(D)×37(H)mm 750g
CG-SW08GTX2B 171(W)×98(D)×28(H)mm 480g
価格差は、重い方がしっかり出来ている
その違いだ、と思えば納得出来るかな。
家では、2台のうち1台は CentreCOM GS908XL に昨年変えたが、
もう1台のリンクシスBEFSR41C-JP V3をスイッチングハブとして使っている。
こちらもギガビットハブに変えようと思っていたので、
この製品に換えようかな。
インクジェットプリンタの調子悪い [PC]
僕が現在使用しているは、EPSON PM-820C UG
PM-800Cをアップデートキャンペーンという名前だったかな
2002年くらいに15,000円出してアップデートした。
機能アップは、写真印刷などでふち無し印刷が可能になるという物。
買い換えたほうが得だったかは?
元は、PM-800Cの内部をアップした物だから、もうすぐ使用して10年。
最近はそれ程写真印刷をしなくなり(CD-Rに入れて配るとかが増えた)、
一番多いのは、文書や表などやネットの印刷などで、
こだわった印刷が少ないので、そのままで十分だった。
しかし、さすがにこの1~2日具合が良くない。
文書の印刷や表の印刷で何度クリーニングをかけても線が少しぼやける様になった。
自分のまわりに見せるくらいなら良いけれど、それ以外では印刷せずに、
ネットプリントなどを使ったりしている。
やはりプリンタを新調したい。
もうすぐ各社ニューモデルの時期なので少し待って、
安くなっていると思う年明けの1月下旬くらいに購入しようかな、
と考えている。