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Windows Live Essentials 2011 [Windows]

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Windows Live Essentialsは、
「Windows Live おすすめパック」のバージョンアップ版。
概要では、撮影した写真や動画の編集と共有、電子メールや
カレンダーの管理、ブログの公開、複数のコンピューター上の
ファイルへのアクセス、オンラインでのお子様の安全の
確保などを行うことができます。
これらの機能が1つのダウンロードにまとめられており、すべて無料です。
となっている。
また、「Microsoft Office」などでお馴染みのリボンUIを採用し
使い勝手の向上や新機能が追加されているらしい。

旧名の「Windows Live おすすめパック」と最大の違いは、
Windows XPをサポートから外したバージョンという事。
少しづつXPがサポートから外される様になったな。

Windows Live Mesh 2011など便利そうな物もある。
以下マイコミジャーナルから引用
そのWindows Live Mesh 2011は、デバイス間の同期、SkyDriveとの同期、
プログラム設定の同期という3つの同期機能と、Internet Explorerを
利用してリモートから他のPCに接続するWindowsリモートデスクトップ
接続機能が提供される。
デバイス間でフォルダを同期した場合、それらが同時にオンライン状態に
あるときは、一方のPCで変更を加えると、
必ずもう一方のPCにも同じ変更が加えられる。

SkyDriveとの同期では、SkyDriveに用意された5GBの
無料同期ストレージを利用してフォルダの同期が行える。
また、プログラム設定の同期では、
IEのお気に入りやOfficeの設定の同期が行える。

Windows 7優待アップグレードキャンペーンDVD [Windows]

今年2月末まで申し込み締切だったので、昨年12月半ばに申し込んでいた
Windows 7 Ultimate 64 bit 優待アップグレードキャンペーン向けDVDが
申込内容の確認メールにあった発送予定日の12月29日に1日前倒しで届きました。

(全てクリックで拡大)
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ケースの中
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Windows 7 上級マニュアル

Windows 7 上級マニュアル

  • 作者: 橋本 和則
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2009/10/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ひと目でわかるWindows 7 操作&設定テクニック厳選200! (マイクロソフト公式解説書)

ひと目でわかるWindows 7 操作&設定テクニック厳選200! (マイクロソフト公式解説書)

  • 作者: 橋本 和則
  • 出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: 単行本



Windows Vista 64bitを購入 [Windows]

昨年11月中旬に、Windows Vista Ultimate 64bit DSP版の
Windows 7 Ultimate 64 bit 優待アップグレードキャンペーン付を購入。
(全てクリックで拡大)
ケースの中
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DSP版なので、FDD(フロッピディスクドライブ)との購入で20,980円だった。

表、上が入っていたQUOカード
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QUOカード5,000円分が入っていて、予想外で嬉しかった。

FDDとQUOカードを抜くと15,000円位で、
Windows Vista Ultimate 64bit とWindows 7 Ultimate 64bit が手に入った事に。
とはいえ、同時使用は出来ないので最初Vista を使用して
7 SP-1が出て、ドライバやソフトなどが安定した頃に入れ替えようかと思っている。

世間の評判がよくなかったVistaだが、現在SP-2になっているので、
安定感があると思います。

ところが、我がエプソンプリンタ 「PM-820C UG」 はドライバがXPまでで、
それ以降をメーカーが出してくれず Vista 以降は対応無し。

期間限定アップグレードで、PM-800C がフチ無し印刷可能になると
ホームページで見つける。
丁度その頃具合が悪く、修理代 + わずかな金額で出来るので申し込み。
しかし、その為にVista以降のOSプリンタドライバは使えない。
この点だけは残念。
という事で、まだそのままXP Proで使用している。

今のPCの各種データをバックアップして、遊んでいるPCにXPを入れれば良いのだが、
Windows Vistaからプリントが出来ないのも不便。
Microsoft Office 2007 Professional アップグレード版も、以前に何故か購入してあって、
後は、プリンタのみ。

プリンタも購入して10年経ち、最近は以前のエントリで書き込んだ様に、
少し具合が良くない。
さすがに、10年間使用したのだから新しくしようかと思う。
せっかくなのでA4プリンタは、複合機が欲しい。
しかし封筒の角形2号は入れられない。
といって、A3プリンタは幅が大きくて置き場所に困る。
と、ちょっいと悩んでいます。


Windows Vista 完全制覇パーフェクト SP1対応

Windows Vista 完全制覇パーフェクト SP1対応

  • 作者: 飯島 弘文
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2008/07/04
  • メディア: 大型本



こんなときどうする? Windows Vista 困ったときに開く本!!

こんなときどうする? Windows Vista 困ったときに開く本!!

  • 作者: 高作 義明
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本



Windows Vista 上級マニュアル

Windows Vista 上級マニュアル

  • 作者: 橋本 和則
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2007/10/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



Windows 7までの迷走の連続 [Windows]

Windows 7は、9月1日から法人向けライセンス販売を開始
一般発売は、あと1ヶ月と3週間後の2009年10月22日に日本語を含む14言語を予定。
知っている人も多いと思うけれど、Windows 7はNT 6.1系で
NT 7.0系の名前とまだ勘違いする人もいるかも。

何故Windows 7なのか、あらためて記載しておくと
1.Windows NT 3.1   2.Windows NT 3.5系  3.Windows NT4.0
4.Windows 2000     5.Windows XP         6.Windows Vista
という事で、マイクロソフトでは7番目のNT系という、
Windows 3.5と3.51は3.5系で一括りにして、苦しい解釈での名称だと思う。

しかし、ウィキペディアを見ると
1. Windows 1.0
2. Windows 2.0
3. Windows 3.x
4. 4.x (95, 98, 98 SE, Me)
5. 5.x (Windows 2000, Windows XP)
6. 6.0 ( Windows Vista )
クライアント向けの7番目のOSだからという事。
Windows NT 3.1、NT 3.5、NT 3.51、NT 4.0はクライアント向けでは無かった?
確かに一般的では無かったかもしれないが、あやふやな気がするが。。。

ウィキペディアにあるので、こちらが公式になるのだろう。

しかし、この公式の説明に矛盾を感じるな。
Windows 2000に対するXPのような位置付けだから、
Windows 6 になるんじゃないの?
どうしてもこじつけて、ラッキー7 で行きたかった。
Vistaのづっこけイメージから脱する為に、という事か。
さすがにServer版は、Windows Server 2008 R2と順当な名前になっているけれど。

この辺は、Windows 2000以降をみても迷走を続けているのが判る。

Windows 2000の時に、Personalを出すつもりがずっこけた。
それで、ビジネス用と一般用の区別は無く、
一般に使うバージョンは Windows 2000 Professionalのみ。
本来、ビジネス用と一般用の区別が無いなら、単にWindows 2000で良かった筈。
当初の予定から、急遽変更した様が表れている。

9x系をPersonalの名称でNT系に統合して出荷したかったが結局無理で、
急遽XPまでのつなぎとして出たのが9x系最後のMe
XPで載せる予定のシステム復元機能を、9x系に載せて更に不安定にさせた。
システム復元を切れば、Officeソフトや販売管理ソフトなどを使用する
業務用途ではそれなりに使えていた。
実際、僕も仕事で2年以上使用していた。
一般向けに、マルチメディアOSとか言ってMeを売出したのも失敗の一因。
というか、早く次のXPに載りかえらせ一般向けもWindows NT系に統一させて、
Windows 2000での失敗を繰り返したく無いと思っていたのだろうから。

本来のXPは、2003~2004年くらいにNT6.0ベースで出すつもりが、
Windows 2000でPersonalが出せず前倒しで出したのだと思う。
XPは、Microsoftの名前で言えばWindows 2000 Second Editionか
Windows 2000 R2というのが本来のXPの名前の筈。

ServerとリンクしているからWindows Server 2003は、
Windows Server 2000 Second Edition、
あるかはWindows Server 2000 R2になったと思う。

NT 6.0ベースでWindows XPが出ていれば、
Windows Server 2003 R2というバージョンは本来無く、
多少改良のNT6.1ベースでWindows Server XPという名称か、
Windows Server 2006 とかになったと思う。

そして、確かそのWindows Server 2003 R2が出た時だったか、
Microsoftは、次期windowsから4年毎に後継バージョンを出す。
後継バージョンの2年後にサーバはR2マイナーチェンジ版を出す。
一般用も同じくマイナーチェンジ版を出す。
となったと思う。

この予定で行くと次期 Windowsは、NT 7ベースで開発遅れや不具合が無ければ、
2010年秋くらいにボリュームライセンスが出荷
一般向けは、速ければ2010年の年末か2011年早々くらいの予定だった筈。
Vistaの出荷が、2006年11月30日にボリュームライセンスが出荷
一般向けが2007年1月30日リリースなので。

しかし、Vistaがずっこけたので1年以上前倒しで、NT7.0ベースのOSが
間に合わず、Vistaのマイナーチェンジ版として出る。

という事で、NT 7ベースは次期バージョンWindows 8?に持越し。
上のスケジュールで行けば2013年に出る筈だが、実際は2012年に出てくるらしい。
企業で、XPからWindows 7への移行がマイクロソフトが思った通りに進まなくても、
Windows 8が2012年に出れば、その後2013年にはSP-1が出るだろうから、
そのあたりから企業の導入が進むだろうな。
SP-2が2014年に出ても、通常のWindows XPの延長サポートは
2014年4月8日までで、ちょっとギリギリ過ぎるので導入はSP-1後だろうな。

延長サポートがより長い特殊なXPもあるが。
組み込み系OSのWindows XP EmbeddedというOS。
ちなみに、このOSの延長サポート2016年1月12日まである。
用途はシンクライアントなどで使用されている物。


Windows Vista SP2 購入したい [Windows]

Windows Vista SP2日本語版が5月27日より提供開始

やっとVistaを入れても良いかと思う。
どうもWindowsは、SP2からやっとまともに使えるという意識がある。
Windows 2000、XPでも、SP2が出てある程度安心して使えるかな、と思っている。

Windows 7が、早ければ今年ギリギリ(最初はボリュームライセンス版からかな)か
来年早々に出るといわれており、
実際、XPからのバージョンアップはWindows 7だ、という人も結構いるかもしれない。

しかし、マイクロソフトの事だから、Windows 7もSPが版出ないと安心して
使えるとは思えない。
Vistaベースなんだけれど、安心出来ない。
XPも、2000ベースの筈なのに、初期リリース版は穴が一杯あったし。
どうも、Windowsに関しては初期リリースは安心して使えない、という意識がある。

逆に、Vistaは世間の評判はいま1つかもしれないが、SP2が出たことで
使えるOSになったのでは、と考えている。
さすがに、発売から2年半が経つからだいぶ安定きていると思われる。
(最初の発売、2006年11月30日のボリュームライセンス版から)

とはいえ、SP2が出てすぐはどんな事があるか分からないから、
購入するとしても7月以降に、と考えている。
って、どんだけ用心深いんだ。
なら、Vista購入を止めておけば、と言われそうだが、
一度ちゃんと使ってみたいと思っているので。


テキストエディタ Tera Pad [Windows]

テキストエディタは、有料版だと「秀丸エディタ」が有名で、使っている人も多いと思う。

そこまで、必要じゃないという人に、フリーで色々あるけれど、
僕は、寺尾 進さん作成の「Tera Pad」がお勧めかと思う。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/
現在は、TeraPad Ver 0.93です。

簡単な文章ならwordより使いやすい、スケールも付いているし。
HTMLやC言語を使わない人でも、
URLやメールアドレスなどもカラー表示になるなど、
ちょっとした覚書きとか、ブログのネタ帳などでも使える。

windows標準のメモ帳を使っている人や、
メモ書きは、普段wordっていう人も一度使ってみては。

はじめてのTeraPad (I・O BOOKS)

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  • 作者: 中村 昇
  • 出版社/メーカー: 工学社
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 単行本

新・ワードを捨ててエディタを使おう

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  • 作者: 鐸木 能光
  • 出版社/メーカー: エスシーシー
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本


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Windows7 Betaを使って思うこと(続き) [Windows]

企業で Windows Server 2003とWindows XPを使用している場合、
設備投資は控えるだろうから、移行する企業は少ない気がする。
そのままWindowsで移行するなら、次期のWindows 8?シリーズ以降になるのでは。

その時の、Linuxなどのシェアがどうなっているか気になるが。
場合によってはLinuxへサーバとクライアントとも移行する企業が多くなるとかは
ありえないか。

Windows 2000 ServerとWindows 2000の延長サポートフェーズは
2010年6月30日までなので、マイクロソフトのサポート期間に忠実に従うなら
2000環境の企業が2010年初めから移行を始めるかもしれないが。
その時、出て間もないWindows 7またはSP-2が出ているであろうVistaと
Windows Sever 2008環境に移行するか。

あるいは、1年前倒してダウングレード版のXP Proと
Windows Server 2003 R2で行くのか。

いよいよ、Windows Server 2003 R2のパッケージ/OEM販売は
2009年3月末で終了。
XP Proダウングレード販売も、公式には2009年7月31日まで。
という事は、同時に入れ替えをする企業もあれば、
先にサーバをWindows Server 2003 R2に変更しておき、
順次クライアントPCをXP Proに交換という企業も多いかもしれない。

まして、インターネット環境と接続していないイントラネットなら移行は少ないかも。
Windows NT系やWindows 9x系を使用している企業もまだあるし。

いずれにしても、企業でクライアントPCのWindows 7への
移行はそれ程多くないのではと思う。
サーバのWindows Server 2008 R2への移行はそれなりにあるだろうが。

Windows Server 2008 R2について
Windows Server 製品ロードマップ日本語版には
R2の事はまだ載っていなかった。
Windows Server 2008 製品ロードマップ英語版
ここのWindows Server 2008 R2の欄をみると、
2010年中のリリースを予定しているとの記載がある。
日本語版はさほどタイムラグなく出るのか、あるいは2011年にずれ込む事も。
Roadmap-Top.jpg


Windows7 Betaを使って思うこと [Windows]

しかし、タスクバーは、どう見てもKDE(K Desktop Environment)
そっくりな上下に幅広のタイプだな。(画面クリックで拡大)
kde4.1.JPG
次バージョンでは、Windows Linux とかになったりして。(笑)
ありえないだろうけれど。

で、Windows 7が発売になると、そのPCを購入する人たちが
どのくらいいるのだろうと思ってしまう。

いまだにネットで販売している各社のPCでは、Vista Businessの選択肢として
Vista Business ダウングレードサービス「Windows XP Proで出荷」という状態。
dellでは、個人用でもVista Ultimateでダウングレードサービスを行なっている。
この状態がおそらく世界中で起こっているのだろうな。

表面的には、Vista入りPCが売れた事になっているが、
実際は、その中にXP Pro入りダウングレードPCが入っているという実情。
Vistaが売れているといっても、出荷数のうちどのくらいが、
XP ProダウングレードPCで出ているか発表していないので分からないが。

話しは、Windows 7に戻って、発売後どうなるのかな。
まず、今現在はWindows XPを使用している人が主だと思う。
しかし、景気の後退もあり、その人たちが移行する割合は少ない気がする。
サポート期限は2014年4月8日まで、まだ5年以上あるし。
というかサポート期限を知っている人がどの位いるのだろう。

表面的なデスクトップ画面の新しさだけでは買い換えるとも思わないし。
中身の違いといっても、一般の人たちはそれほど気にしていないかもしれない。

ごく普通に使っている人たちは、見慣れたWindowsであれば良いのであって、
バージョンがどれかとかを、今やあまり気にしてない人たちが多くなっている様に感じる。
そういう人たちが、操作感が変わるOSを求めるのかな?


Windows 7 BetaとSQL Server 2005 [Windows]

貼り付ける画像を変えた後、間違えてこのブログを削除してしまった。。。
で、作り直し。

現在、SQL Server 2005 Standard Editionを使用し業務用ソフトを稼動検証中。
認証は、OS認証にて。
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SQL Server Management Studio
(画面クリックで拡大表示)
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データのリカバリ中に、応答なしとなりリカバリに失敗。
primary key(主キー)違反で業務用ソフトが起動不能に。
で、原因となったprimary key(主キー)を削除し再構築。

念の為、再度本番稼動環境でとってあるバックアップデータを
持って来てリカバリすると問題なくリカバリが完了。

リカバリに失敗したデータは正規にバックアップしたもので、
以前は正常にリカバリ出来ていたので、何でフリーズしてしまったかは
今のところ不明。

今の所は特に問題なさそうに稼動しているが、まだ構築して間もないので、
しばらく様子をみる必要はある。

SQL Server 2005のプロダクト サポート ライフサイクル
(このサポートライフサイクルはもう少しすぐわかる場所に配置して欲しいと思う。)

メインストリーム終了日 2011/04/12
サポート終了日   2016/04/12
で、メインストリーム終了日前に出るOSであるし、Windows Server 2008 R2でも
当然サポートするだろう。

という事で、問題なく稼動して当たり前だと思う。

ひと目でわかるMicrosoft SQL Server 2005 (マイクロソフト公式解説書)

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10日でおぼえるSQL Server 2005入門教室

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  • 作者: 山田 祥寛
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  • 発売日: 2007/09/20
  • メディア: 大型本

Windows 7とactive directory(アクティブディレクトリ)2 [Windows]


powershell (画面クリックで拡大表示)見苦しくてスイマセン
090120powershell.png

Windows PowerShellは、従来のコマンドプロンプト(cmd.exe) の
代替として開発中の物で、そのバージョン2です。

従来のコマンドプロンプトも当然あります。(画面クリックで拡大表示)
090120cmd.png
現在の環境

ServerのIPアドレス
Windows Server       192.168.0.101
Linux(CentOS 5.2)samba Server  192.168.0.102
Serverアドレスは、192.168.0.1や192.168.0.254でも良いのだけれど。
それは各環境にあわせて。

DHCP除外アドレス
ルータ、ネットワークプリンタ等の機器用 192.168.0.1~192.168.0.20
サーバ及び固定アドレスが必要なPC用  192.168.0.101~192.168.0.120

192.168.0.101~192.168.0.120の割り振り
サーバ用は192.168.0.101~192.168.0.110
規模や環境によってWebサーバ、DNSサーバ、FTPサーバ、メールサーバなど
個別に必要になる場合がある。

固定アドレスが必要なPC用は192.168.0.111~192.168.0.120
というルール。

固定アドレスが必要なPCってどういうケースがあるか、と思われるかも。

うちの事業所の場合
取り引き先とのデータのやり取りはVPNなので、
セキュリティの為、所内イントラネットと切り離して使用。
デュアルLAN構成で、1つのLANはVPNへ。
1つのLANは、所内イントラネットのネットワークプリンタのみを使用する。
というような場合など。


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